オーナーチェンジの不動産物件を売却する際には
注意点があります。
オーナーチェンジの不動産物件を売却するときの注意点
オーナーチェンジとは、アパートやマンション、戸建て、事業用テナントなど
入居者に貸している状態のままで、土地や建物を売却することです。
つまり、入居者に貸している賃貸料やその他の料金などは
同一条件で次の買主さまへ売る必要があります。
ということは、今の賃貸条件などをしっかりと
買主様に伝えておかないと、トラブルになる可能性が高くなります。
いくら不動産の仲介会社に任せるといっても
オーナーと入居者の間で取り交わした契約内容や口頭での
約束事は伝えておかないとトラブルになります。
ちょっとのことでも、伝えてくださると
売買契約もスムーズに取引が進みます!
売る際の打合わせのときには
口頭でもいいですし、資料のようなものがあれば
それを渡すことでもいいと思います。
オーナーチェンジ物件を購入する予定の方
インターネットや雑誌、物件資料などにオーナーチェンジ物件と
表示されていれば、上記のようなことが十分考えられますので
しっかりと、仲介会社に確認することです。
当社、グローバルセンターでは、売主様からしっかりとヒアリングして
安心してオーナーチェンジ物件の不動産取引を行っていますので
お気軽にご連絡下さい。
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