家の健康診断について

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グローバルセンター・ブログをご覧の皆様へ

春一番が吹きまして、

いよいよ梅や桜の咲き誇る季節となりました。

 

今回は 住宅の健康診断?についてお話しをさせて頂きます。

皆様が普段乗っていらっしゃいます車には車検というものがあり

定期的に受けなくてはなりませんよね。

住宅は各種材料や構成パーツが多く、

より適切に定期的に検査・メンテナンスをしないと

住宅としての機能や性能を維持できません。

・売主様におかれましてはご自身の物件がどの程度のものなのか?

・買主様におかれましても購入する物件が実際客観的にどの程度の状況なのか?

どちらのお立場でも大変気になると思います。

既存住宅の購入者アンケートにおいても

第1位の「価格が適正かどうか

第2位に「物件に隠れた欠陥や不具合があるのではないか。」

ランクインしております。

このため売主様より買主様に「物件の告知書・設備付帯表」にて伝えていますが、

買主が購入後、入居して初めて発覚した不具合等もあるみたいです。

そこで 売主側の場合でも買主側の場合でも費用は掛かるのですが、

有資格者による「建物状況調査」を受けることが可能です。

これは主に

①構造上重要な柱や梁・基礎の劣化や傾斜の検査

②家の寿命に係る雨漏れ・水漏れの検査

③オプションにはなりますが、給排水管の通水検査・シロアリ検査

などです。

戸建住宅の場合 面積165㎡(約50坪未満)の場合で約5万円程度

※マンションで専有面積にかかわらず約5.6万円

③のオプション検査費用は

シロアリ検査が+3.3万円

給排水管路検査(通水検査)が+0.55万です。

※経験や感覚やカンではなく客観的な検査を受けたら、より冷静で安心な売却や購入判断ができるものと思います

今回は大変固いお話しとなりましたが、

建物状況調査」という方法があるいことを皆様へお伝え致します。

グローバルセンターでは ご希望がございましたら、費用が掛かることと、買主の希望の場合、所有者様の許諾が必要ではございますが、上記の調査が可能でございます。

気になる物件がございましたら、是非ご相談お申し付けくださいませ。

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