介護保険制度を利用した住宅改修について

その他 お知らせ

昨今、住宅リフォームのニーズがますます高まっていますが、

その背景には、介護保険制度を利用した住宅改修工事が増えて

いることが挙げられます。

つまり、改修工事の一部費用が国から支給される制度がある

からでございます。

高齢化社会になり、バリアフリー工事はどんどん増えていって

おります。

国からの制度をうまく利用することで、快適な生活をおくる

ようにしましょう。

では、具体的にその内容を見ていきましょう。

1.支給限度額

支給限度基準額(同一住宅で20万円以内)を上限に、

工事費の9割(または8割)を支給

2.対象となる人

要介護・要支援認定を受けて在宅で生活される方

(介護保険に登録されている住所の自宅が対象)

3.対象となる住宅改修の種類等

手すりの取り付けや段差の解消、滑りにくい床材

への変更、洋式便器への取り換え、その他

このように、利用できる制度は存分に利用される

ことをお勧めいたします。

 

詳細につきましては、お住いの各市町村にお問い合わせください。

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