分かりやすい フラット35 の情報

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不動産を購入する際に、多くの方が融資を利用します。

その中でも「フラット35」という商品を見かけたことが

ある方も多いのではないでしょうか。

 

これは、昔の「住宅金融公庫」が「住宅金融支援機構」

に組織が変わり、民間金融機関と共同(窓口は民間

金融機関)で貸出をする商品のことです。

お金

 

 

 

 

 

借入金利が、最長35年間変動しない特徴があること

は言うまでもありませんが、具体的な金利の部分は

少々複雑になっています。

《金利例》

・返済期間 21年以上、35年以下 融資割合 9割以下

0.93%~1.58%

・返済期間 21年以上、35年以下 融資割合 9割超

1.37%~2.02%

・返済期間 20年以下、融資割合 9割以下

0.85%~1.5%

・返済期間 20年以下、融資割合 9割超

1.29%~1.94%

大きく分けて以上の4種類の条件と、金利があります。

一番金利が安いのは、0.85%になります。

返済期間が短く、融資割合も低いためです。

また、各金融機関によって貸出金利に差があるため

それぞれの金利には幅があります。

 

実際には融資の際、融資手数料等が必要になります。

実は、この手数料も金融機関によって異なりますので

金利と、いっしょに手数料も合わせて検討することを

お勧めします。

 

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